2009年 04月 26日
26.Apr.2009 (Sun)
前回(もう16年も前とは)を観ていないので、今度のサイモン&ガーファンクルの来日公演は観ておきたい気もするのだけど、そんな最中に発掘音源CD「Live 1969」がようやく一般発売されたので聴いてみた(昨年スタバ限定で発売されていたものらしい)。ラスト作「明日に架ける橋」録音終了後・発売前に行われた1969年10月・11月の全米ツアーの録音で、デュオのスタイル以外にバンド形態での演奏も含まれている。メンバーは、ジョー・オズボーン(ベース)、ハル・ブレイン(ドラムス)、フレッド・カーターJr.(ギター)、そしてラリー・ネクテル(キーボード)。

Live 1969

Simon & Garfunkel / Sony Legacy



この時期にバンドで全米ツアーをやっていた(そしてライヴ盤が計画されていた)なんて話は全然知らなかったので、半信半疑で開封しつつも、バンドでのライヴ音源を聴けただけでもう半泣き状態ですよ。「明日に架ける橋」アルバムからは、タイトル曲も、「Song For The Asking」も、「Why Don't You Write Me」も、「So Long, Frank Lloyd Wright」も、(これはすでにシングルで発売されていたが)「The Boxer」も演奏されていて、これらのライヴ音源がとくに嬉しかったのは言うまでもないか(「Cecilia」とかも聴きたかった)。あとはバンド版の「Mrs. Robinson」とか。
('70年代に発売された「Greatest Hits」収録の4曲のライヴ音源はこのときのツアーのものだということが今回明らかになったが、すべてアコースティック)

結局このあと解散状態になってしまうわけだから、結果的には(再結成を除くと)デュオ最後の姿をとらえたもの、と言うことも可能だ。時代背景も含め、このときのS&Gというものがある種の特別な意味を持ちそうな気が急にしてきた。

あまりここで書いたことはないかもしれないけど、S&Gって個人的には'60年代のアメリカのアーティストの中で一番好きかもしれないんだよね。VUとかビーチ・ボーイズとかより。
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by deadfunny | 2009-04-26 23:59


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